園田 光司 園田 光司

アイデアを生み出し、 ビジネスモデルを 創出できる 人材を目指す

アイデアを 生み出し、 ビジネスモデルを 創出できる 人材を目指す

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園田 光司KOJI SONODA

1999年入社
工学部 知能情報工学科卒

CAREER PATH
  • 1999年
    テレビ/レコーダ用リアルタイムOS向けのTCP/IP通信スタック開発を担当
  • 2004年
    ネットワークの運用・管理・保守システム(IP-OAM)の開発、光回線終端装置(ONU)向けIPv6プロトコルスタックの開発を担当
  • 2005年
    パナソニックのネットワーク製品向けの組み込みIPプロトコルスタックの開発を担当
  • 2008年
    パナソニック製 遠隔映像会議システムの開発を担当
  • 2009年
    自律型ネットワーキング(Autonomic Control Plane)システム開発を担当
  • 2011年
    欧州向けスマートガスメータ開発を担当
  • 2013年
    パナソニック製 プライベート・ビエラ向け ECHONET Lite 開発を担当
  • 2014年
    パナソニック製 遠隔映像会議システムのモバイル版の開発を担当
  • 2015年
    パナソニック製 無線ゲートウェイ開発を担当
  • 2016年
    家電向けIoT通信モジュール開発を担当(200万台以上に搭載)
  • 2020年
    車載ネットワークセキュリティ開発を担当
  • 2021年
    ゼロトラストシステム開発を担当
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システム開発の全工程について
知識と技術を深められる環境がある

就職活動時、パナソニック アドバンストテクノロジーに対して最も興味を持った点は、ソフトウェア開発だけをしている会社ではないことでした。開発の上流工程から下流工程までのすべてを受注できる技術力を有するシステム設計会社であることが大きな特徴だと思います。さまざまな工程での開発を通じてスキルアップしやすいところも、パナソニック アドバンストテクノロジーで働く醍醐味のひとつです。
私が入社して間もない頃はインターネットが普及し始めた頃ということもあって、主に家電をインターネットに繋げるための基本となるプラットフォームの開発を担当。最近では従来のネットワーク分野に加えて、IoT関連の案件の開発をプロジェクトリーダー兼エンジニアとして手がける機会が多くなっています。

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リーダー、そして一人の技術者として
高い付加価値を生み出すことを意識

SIEM(Security Information & Event Management)などと連携し、脅威インテリジェンスを活用したゼロトラストシステムの開発・整備を担当。メンバーの能力を最大限引き出すプロジェクトリーダーとしての役割と、技術に向き合い細部にまでこだわるエンジニアとしての役割を担っています。どんなプロジェクトにも要件対応や締め切りは常に付いて回りますが、それらは厳守することが当たり前で、いかにしてプラスアルファの価値を生み出していくかが重要になります。それが、お客様がパナソニック アドバンストテクノロジーに開発を依頼する動機に直結するからです。もちろん、付加価値を生み出すことは簡単ではなく、プロジェクトリーダーとしてもエンジニアとしても、いつも試行錯誤を重ねています。それだけに、お客様に喜んでいただけるような価値提供ができたときには、チームとして成果を出せたという大きな充実感が得られます。

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新規ビジネスの創出を見据えながら
これからも成長を続けていく

家電に限らず世の中のあらゆるモノがネットワークに繋がることが当たり前になった今、今後やるべきことは、繋げたことで何ができるのかを考え、生まれたアイデアを形にしていくことです。例えば、モノをネットワークに繋げたことで得られた膨大なデータ。その分析と解析によって潜在的なニーズを見出すことで、今まで誰も思いつかなかったようなビジネスモデルが創り出せる可能性があります。これからもチームメンバーのスキルアップや会社の事業の成長までしっかりと見据えて、自分の役割を果たしていきたいと考えています。

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