- 無線通信の途絶監視、電源監視などの診断機能により、非常停止機能の無線化を実現
- 920MHz帯を使用しており、障害物に強く、他の無線ネットワーク環境下でも安定的な通信が可能です。
- 技適取得済でユーザの免許や申請手続きは不要です。
事例紹介
製品紹介



機能安全対応
無線非常停止パッケージ
機能安全規格(ISO13849-1:2015)に準拠※した無線送受信デバイスです。
200メートルまでの遠隔から制御することが可能で、送受信機の柔軟な構成に対応可能です。
※コンセプト認証を2021/3に取得済


- 停止入力と停止対象の柔軟な組み合わせが可能です。1:1はもちろん、1:N(一つの入力で複数機器を同時に停止)、N:1(複数の入力で1つの機器を停止)などユースケースに応じて送受信機を構成することができます。
- 幅広い電源電圧に対応し、入出力部に電圧レベル変換機能を搭載することで、様々な停止入力機器と停止対象機器を接続可能
※サンプル品のレンタルが可能です。お気軽にお問い合わせください。






@mobi - 自律移動ロボット向け
ソフトウェアパッケージ
@mobiは自律移動ロボットの各種機能を実現するソフトウェアパッケージです。
センサー、コントローラーとスマートフォンアプリケーションをオールインワンパッケージで提供しますので、移動機構を持つロボットに組み込むことで簡単に自律移動を実現することが可能です。
- さまざまな形状・サイズのロボットに適用可能です。
(2輪差動型、無限軌道型、アッカーマン機構などのロボットに対応可能です) - スマートフォン、PCからグラフィカルにゴールと通過点を指定すると最短経路を算出し自律移動します。(WebAPIを公開していますのでお手持ちのアプリケーションへの組み込みも可能です)
- 障害物回避機能により リアルタイムに途中の障害物を回避しゴールに到達します。
- 3Dセンシング機能(オプション)によりスロープや起伏のある地形でも自律移動が可能です。
※ロボットへの組み込み作業も承りますのでお気軽にお声掛けください。
また、ソフトウェアのみのライセンス(組み込み作業も含む)もございます。
- システムパッケージ(本体とセンサー)
- スマートフォンの操作画面
- ゴールとウェイポイント(通過点)を
指定するだけの簡単操作
- 適用例
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- 狭路や障害物に近接しての走行を可能とする2Dナビゲーション機能
- 不整地やスロープなど起伏のある地形での走行を実現する3Dナビゲーション機能
- 無限軌道などエンコーダが使えない非車輪型移動体に適用可能なカメラベース自己位置推定技術(ビジュアル・オドメトリ機能)

システム脅威
分析ツール
機器のIoT化に伴い増大するセキュリティリスク対策を効果的に行うためには、情報システムのライフサイクル(企画・設計・開発・運用・廃棄)において、上流の企画段階から情報セキュリティ対策を考慮し、セキュリティ要件を適切に組み込むことが重要となります。
本ツールは、システムをセキュリティ観点で分析・評価し、対策すべき脅威を特定するために必要となる脅威分析作業を支援するものです。
脅威データベースに基づき、システムの脅威を特定し、適切な対策ポイントを導出することで、低コストで最適に安心・安全なシステム設計を実現します。



- IoT製品、車載ECU(インフォテインメント系、制御系)、
ファクトリーオートメーション機器などへの多様な適用実績があります。 - システム設計情報からDFD(Data Flow Diagram)を作成することで簡単に分析を行うことができます。
脅威データベースにより、セキュリティ技術者の分析と同等の分析を行うことができます。 - 脅威の実現可能性・影響度・情報資産の重要度などを数値化し、リスク評価が可能で、システムの脅威と対策の妥当性を定量的に評価することが可能です。
(リスク評価としてはCVSSを始めとするさまざまな評価手法が利用可能です)
※当社セキュリティ技術者が詳細分析作業、セキュリティ要件定義を受託することも可能です。お問い合わせください。