![栗原 勇太](img/staff04/mainimg.jpg)
![栗原 勇太](img/staff04/mainimg_sp.jpg)
チームの 先頭に立って、 お客様の課題を 解決できる存在に
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栗原 勇太YUTA KURIHARA
2018年入社
情報科学研究科 システム工学専攻修了
![CAREER PATH](img/careerpath.png)
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- 2018年
- 第三開発部へ配属。サーボアンプ開発を担当
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- 2021年
- 車載周辺監視システムのセキュリティ開発を担当
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![sec01](img/staff04/pht01.jpg)
意思を示せば年次に関係なく
上流工程の仕事に挑戦できる
就職活動の初期はセキュリティ関連企業や大手のメーカーを中心に選考を進めていました。そんな中、パナソニック アドバンストテクノロジーに入社した先輩にお会いする機会があり、システム開発の全工程を担える会社だと聞いて「自分の努力次第で早いうちから上流工程に携われるのでは」と興味を持つように。説明会などでお会いする社員の方を通じて社風の良さも実感し、志望度が高まっていきました。入社後は上流工程の仕事がしたいという私の希望に対して手厚くサポートしていただき、先輩方とのスキルレベルの差に戸惑いながらも大きく成長することができたと感じています。年次に関係なく、より責任のある立場の仕事を任せてもらえるのは、パナソニック アドバンストテクノロジーの大きな魅力のひとつだと感じます。
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![sec02](img/staff04/pht02.jpg)
お客様の要望を的確に汲み
理想のソフトウェアの実現を目指す
工場をはじめ主に産業系の分野で用いられるモータを制御するためのサーボアンプの開発を担当しました。私が手掛けたシステムは、精度や制御周期、応答性において業界最速を目指して開発が進められている一方で使用できる設計資源に大きな制約があります。そのため、他のシステム開発案件における一般的な解決手法や最善策が通用しないことが多く、別の観点を求められるケースがよくあります。私はシステムにとってどのようなソフトウェア設計が最適かを考え抜きお客様に提案する立場ですが、考え抜いた結果をお客様にわかりやすく説明することは簡単なことではありません。日々、頭を悩ませながらも、若手のうちから上流工程の仕事に挑戦できていること、お客様の課題解決に貢献できることにやりがいを感じています。
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![sec03](img/staff04/pht03.jpg)
設計力・開発力を磨きながら
マネジメントもできる人材に
私は入社当初から、常に挑戦することを心がけてきました。「できるだけ早くお客様と直にやり取りをする立場で開発をしたい」という目標を掲げて努力を重ねた結果、今、まさにその立場を任されています。パナソニック アドバンストテクノロジーが社員一人ひとりの挑戦を歓迎してくれる社風だからこそ叶ったことだと思いますし、難易度の高いテーマに取り組むことで大きく成長できた実感もあります。これからは日々の開発を着実に前に進めると同時に、自分だけではなく他の人の挑戦のサポートも心がけていきたいです。そして、いずれはプロジェクトチームを牽引していける力を身に付けたいと考えています。
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